安田 道雄
Michio Yasuda



作家ご紹介▼

昭和二十四年に京都に生まれた安田氏は、伊賀・番浦史郎氏に師事の後、滋賀県大津市の北部、琵琶湖畔の風光明媚な景観のなか作陶を続けています。
井戸茶碗に魅せられ、40年にわたりその研究に取り組まれてきました。
永い道のりを経て複元された井戸茶碗は、平成22年山上宗二四百二十年忌追善顕彰茶会にも使われています。
昨秋の赤坂游ギャラリーでの初個展では、井戸、伊羅保釉を中心に大変ご好評いただいくことが出来ました。
その詫びた風情は、秋か冬にかけてより近しく親しんでいただけることと存じます。
ご質問などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
(ギャラリースタッフ 石川 裕子)

作家挨拶▼

井戸茶盌を中心とした高麗茶盌に挑戦しています。中でも大井戸茶碗に憧れます。 茶碗の風格、品格、味わい、姿、形、色合い、全てにおいて王者である井戸茶碗、戦国の武将が愛した茶碗。武将にふさわしく大きな茶碗。奥深く毅然と立っている茶碗。ここまで完璧な姿、形があるものだろうか。
今回、茶盌、酒器、掛花入を出品いたします。

作家略歴▼

昭和二十四年
京都に生まれる
昭和四十六年
京都陶工高等技術専門校成形科、専攻科修了 伊賀、番浦史郎氏に師事
昭和四十八年
京都五条坂の登り窯を借り自営、独学に移る
昭和六十三年
滋賀県志賀町に開窯する
 

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