- 古住今来 -
日本古美術展Ⅰ
-In All Ages-
Japanese Ceramic Exhibition

開催期間
平成30年5月31日(木)~6月9日(土)
May 31 (Thu.) to Jun 9 ( Sat.), 2018




ご挨拶▼

桃山時代を中心にその前後の室町末期から江戸時代初期は政治、経済、軍事において最も進取に富んだ日本人が生まれ活気に満ちた時代でありました。
文化芸術も然り。絵画、漆、陶磁器においてはその後の日本美術に影響を与える多くの先達が生まれました。
この度の展示会では活気に溢れた同時代の唐津、備前、志野の逸品を中心に、鎌倉時代後期から江戸時代末までの古陶磁、金工、絵画を含めた日本の古美術展を開催いたします。
ご来場、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。


【出品作品】▼

室町時代末~江戸時代初期の斑唐津盃、志野香合、備前瓢型花入はじめ陶磁器 25点、鎌倉時代後期の絹本着色の文殊菩薩像、桃山から江戸時代初期の紫銅色の床置麒麟香炉など 5点
計30点

 

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