個展歴

■陶芸

平成17年
手付・耳付花器 隠崎隆一展(陶芸)
岡山県邑久郡在住、昭和25年生、伊勢崎淳に師事、日本陶磁協会賞受賞


平成15年
彩の碗 髙鶴元展(陶芸)
福岡県粕屋郡在住、昭和13年生、父・髙鶴夏山に師事、日本伝統工芸展日本工芸会会長賞受賞、日本陶磁協会賞受賞


平成14年
天目の耀き 鎌田幸二展(陶芸)以後4回開催
京都府在住 昭和23年生 清水卯一に師事 日本工芸会正会員


平成14年
滴の碗 近藤髙広展(陶芸) 第2回 平成17年開催
京都市在住、昭和33年生、京都市芸術新人賞、Inglis Allen Masters賞受賞


平成10年
新たなる伝統 金重晃介新作展(陶芸)以後4回開催
岡山県備前市在住、昭和18年生、金重陶陽の三男として生まれる、東京芸術大学大学院修了、日本陶磁協会賞受賞、日本の工芸「今」100選展招待出品(パリ)


平成9年
李朝傾慕 武末日臣新作展(陶芸)以後10回開催
長崎県上対馬町在住、昭和30年生、慶尚南道の韓国三大名刹・通度寺(646年開山)前住職性坡氏に師事、高麗李朝陶磁研究のため毎月渡韓


平成8年
アシンメトリー・樹林 佐伯守美展(陶芸)以後5回開催
栃木県芳賀郡在住、昭和24年生、東京芸術大学大学院修了、伝統工芸新作展奨励賞受賞、日本工芸会正会員


平成7年
青の粋 三浦小平ニ展(陶芸)/重要無形文化財(人間国宝)
新潟県佐渡市出身、昭和8年生~平成18年、加藤土師萌に師事、日本陶磁協会賞受賞、前東京芸術大学教授、重要無形文化財(人間国宝)、紫綬褒章受章


平成元年
飛游 高橋紘 色絵磁器展 (陶芸)
東京都青梅市在住、昭和17年生、東京芸術大学大学院修了、藤本能道に師事、明星大学教授・東京芸術大学非常勤講師


平成元年
琳派・食の器 番浦史郎展 (陶芸) 第2回平成9年開催
京都府出身、昭和16年~平成13年、河村熹太朗に師事、伊賀上野で琳派風装飾技法で作陶


 

■書画・染色・家具・ガラス・漆芸

平成14年
万葉の花 小椋範彦展(漆芸) 第2回 平成23年開催
東京都大田区在住、昭和33年生、東京芸術大学大学院修了、日本伝統漆芸展文化庁長官賞受賞、日本工芸会正会員、日本工芸会漆芸部会常任理事


平成9年
光の祝祭 白幡明初個展 (ガラス) 以後4回開催
埼玉県飯能市在住、昭和21年生、日本伝統工芸展保持者選賞、日本伝統工芸展鑑査委員特待者、日本工芸会理事・第七部会部会長


平成6年
SUMI 海老原露巌書展(書) 以後6回開催
東栃木県下野市出身、明朝、清朝時代の古墨や現代日本の奈良墨、及び古墨と現代墨をブレンド(宿墨)した青墨で書道とは異なる独自の墨アートの世界を展開。 


平成4年
雪月花 並木恒延展 (漆芸) 以後4回開催
東京都羽村市在住、昭和24年生、東京芸術大学大学院修了、高橋節郎に師事、日展特選受賞、日展評議員


平成4年
侘の彩 竹内洪 ガラス展 (ガラス) 以後7回開催
大阪府茨木市在住、昭和17年生、昭和57年世界初のサンドブラスト精密彫刻作品「菖蒲」を発表、カンヌ国際芸術展大賞・ニューヨークSOHO大賞受賞


平成4年
蘇生の美 脊口卓展(家具)
京都市在住、昭和13年生、輪島塗の特徴である堅牢性と京塗の繊細さを持ち合わせた漆の技により、時代物の家具や道具類を甦らせるという独自の活動を展開


平成3年
墨色の情景 小倉淳史展(染色) 第2回平成5年、第3回平成8年開催
京都市在住、昭和21年生、父・小倉建亮に師事し友禅・絞り・辻が花を学ぶ、NHKの依頼で徳川家康着用の辻が花の小袖を復元、日本工芸会正会員


平成3年
墨童 緒形拳 書展(書画) 第2回 平成5年 三越(日本橋)丸栄(名古屋)岩田屋(福岡)丸井今井(札幌)巡回展  第3回 平成21年追悼展開催
東京都出身、昭和12年生、紫綬褒章受章、俳優