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こくゆうかきおとし つるにんじんもんめいぴん
高麗/李朝時代 13~14世紀 Goryeo Dynasty/Joseon Dynasty,13~14th century
北宋の磁州窯の技法がそのまま生かされています。 胎土に白釉をかけ、その上に鉄沙(黒釉)を塗り、鶴や草文様を線描きし、さらに上釉(透明釉や鉄分を含んだ青磁釉)をかけて焼成したと思われます。製作地は全羅道地方と推定されます。
高38.0 径22.8㎝
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