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蒔絵 桃葉刻印 根付 仙乗刻印
飯塚 桃葉
生没年不詳。
江戸中期から後期にかけての江戸の印籠蒔絵師。
阿波藩藩工として阿波徳島10代藩主の蜂須賀重喜に召しかかえられ,江戸檜物町の藩邸に住んだ。印籠(いんろう)蒔絵師として精巧な技法を発揮、絵にもその才をあらわした。代表作に「鶏蒔絵印籠」「葦鷺蒔絵印籠」(いずれも東京国立博物館蔵)「宇治川蛍蒔絵料紙硯箱」(宮内庁蔵)等がある。子孫も業を継ぎ,観松斎の号を踏襲。
箱付(古箱 一部欠損)
高2.3幅5.8奥行9.3㎝
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